とりあえず飛ぶようになったEP-100ですが、ハイピッチでモーターが負けているようです。
自分好みで浮かしているので、ピッチは測定していませんが、、、(^_^)
標準ブラシレスをそのまま3セルにした場合回転数が上がりすぎるような気がしたので別なモーターで考えてみます。
選択したのは大体同じサイズの「enPower2409-2800」
http://www.enroute.co.jp/store/index.php?main_page=product_info&cPath=8_21&products_id=140前回テスト結果より標準ブラシレスのKV値は4,800と予測します。
15Tピニオンギアが付いています。
標準ブラシレス:KV4,800×7.2V=34,560rpmに対して
enPower2409-2800:KV2,800×11.1V=31,080rpmで少し回転が落ちます。
このまま15Tで使っても良いのですがさらにローター回転を落として使ってみたい気がします。
理由はテールのデジタルサーボの発熱です。
ジャイロが機体振動を拾っているような気がします。
サーボホーンは目一杯短くしているので後はゲイン調整しかありません。
そこで簡単に入手できるブラシモーター用の12Tピニオンギヤを使うと
低回転でもハイトルクになるかな?とテストしてみるつもりです。
12/15で0.8倍にさらに回転が落ちますが。。。浮くかな?
ノーマルブラシレスを12Tの方が良いのかな?
別売で2mmシャフトもあるのですが購入忘れたので、、、
12Tピニオンギヤの穴を2.0o→2.3oに開け直します。
それをモーターにピンポンチでシャフトを叩いて打ち込みましたが、、、
エンドベルとカンが緩んで隙間が出来ました(;^_^A アセアセ…
直そうとシャフトのEリングを外した際、どこかに飛ばしてしまいました。
やっぱり専用圧入ツールを作ってからにすれば良かったですね。

とりあえず隙間にロックタイトを流し込んでプライヤーではめ込みます。
Eリングが来るまで回転テストは出来ません。。。(。_・)

EリングはJIS規格では「E形止め輪」と言います。
モーターシャフトは3.2oですので「呼び2.5」のサイズとなります。
参考
http://fa.misumi.jp/pdf/fa/p2149.pdf現在のEP-100です。デジタルサーボのためESCのBEC電流が不足しているようなのでP-BECを付けました。
フルピッチでのハンチングが減少したのでESCのBEC電流不足は間違い無いでしょう。
しかし、サーボの発熱はあります。
EP-100同等品pixy ZAPのパーツも購入。