ROTARY ENGINE 49PI TYPEU(生産終了)のスケルトンモデル。
もちろん、そのままでは使えませんが組み立て直しすれば、ちゃんと使えます。
ロータリエンジンとしては3代目となるモデルですね。
初代 ROTARY ENGINE I-49

2代目 ROTARY ENGINE 49PI これまでは、燃料にひまし油TYPEです。

2代目も2個新品であります。
http://kousaku.sblo.jp/article/12602725.html
3代目 ROTARY ENGINE 49PI TYPEU オイルに合成油もつかえるようになった。

【ロータリーエンジンスケルトンモデル】

1970年O.S.エンジンはこの時期に実車の世界で話題となった新しいエンジン形式、ロータリーエンジンに着目、なんと模型エンジン業界初となる量産型模型用ロータリーエンジンを完成させました。模型の世界ではオーソドックスな2ストロークエンジンが主流であった当時、あえて難しいとされたロータリーエンジン開発への着手は、同時にいばらの道への踏み出しでもありました。しかしながら創業者小川重夫率いるO.S.エンジンスタッフの情熱と経験に基づくデータと技術力、そして何よりも強いチャレンジスピリッツが不可能とさえ噂された1ローターの超小型ロータリー・グローエンジンを完成へと導いたのです。小さな三角形のローターを抱えて、現在に至るまでカタログの片隅でその存在を静かに訴えてきたロータリーエンジン。そこにはO.S.エンジンの高い技術力を証明する全ての要素が詰まっているのです。このたび最終生産を迎えるロータリーエンジンをスケルトンモデルで発売することになりました。おむすび型のローターが回転する機構が透明パーツで確認でき、ロータリーエンジンのメカニカルな動きをご覧になれます。リヤのカウンターウエイト部にはシリアル番号も入りまさに美術工芸品のような佇まいを醸し出しています。

届いた物


シリアルナンバーは6番


シリアル番号とイニシャルがレーザー刻印 ヽ(^o^)丿

ディスプレイ台は自分で組み立てしなければなりません。
組み立てるかそのまま保管するか悩み中(^^ゞ
【追記】
やっぱり、組み立てました。(^_^)
そしてケースに入れました。
格好いいヽ(^o^)丿