2006年03月08日

バッテリーチェッカーの完成

バッテリーチェッカーの完成

もっちんさんよりブログにご紹介頂いたバッテリーチェッカーの完成品です。
電気回路的には何も難しいことはありません。
単に電源回路と切替スイッチを付けただけですから。。。
これは、Peeweeさん向けの写真です。
3セルと4セル用の変換コネクタを作りました。

BC-V2_1.jpg

一番面倒なのは、コネクタ基板です。3回作り直ししました。(^^ゞ
最初は小さい基板で作ったのですがジャンパー線が交錯して配線がややこしくなりました。
ALIGNのチャージャーとピンアサイン(ピン配列)を合わせるため配線を逆にしたので図面も3回以上書き直し。。。
配線はシール基板を利用してパターン化しました。
ケースの穴はNCフライス加工しています。
銘板はテプラで作ったシールです。

BC-V2_2.jpg

この状態で動作チェック。

BC-V2_3.jpg

仕様は、4セルまでの電圧チェックが出来ます。
充電中でも全体の電圧および各セルごとの電圧確認できます。
また、温度センサーで電池温度も測定出来ます。

なお電池はホルダーを作るのが面倒な為強力両面テープで直接ケースに固定しました。(^^ゞ
posted by かんぼ at 15:04| Comment(5) | TrackBack(0) | 電池・充電器

2006年01月29日

バッテリーチェッカーの製作(一応、完成)

デジタルパネルメーターのグランド内部共通問題で、棚上げになっていたバッテリーチェッカーですが一応完成させました。
温度と4セルパックまでの電圧および単セル電圧が測定できます。

Lipo電池をそのまま電源に使うのはあっさりと諦め、乾電池に変更。
おかげで電源スイッチが増えましたが…
テスターで1セル毎の電圧を測るよりは、スイッチで簡単切替えなので便利かも。。。
バランス充電中にも測定出来る様にと、バランスコネクタをオス・メス両方付けました。
おまけに電池パックに温度センサーをあらかじめ内蔵しておけば電池温度も簡単に測れます。(センサーとコネクタの重量増を気にしなければですが。)
充電中の温度表示しておけば、精神安定上?も宜しいかと。(^_^)

VT2-1.jpg

乾電池を内部に収納したため、ケースの蓋が完全には閉まっていません。
ちなみに、JRの受信機が入っていたプラケースを使いました。
温度センサーの表示ですが、入力電圧をバッテリーに合わせてあるので100倍読み取りです。
使ったロータリースイッチが2回路のため、DP切替えが出来ません。

VT2-2.jpg

そのうちにアルミケースに入れるつもりです。


posted by かんぼ at 12:01| Comment(6) | TrackBack(0) | 電池・充電器

2006年01月27日

バッテリーチェッカーの製作(企画倒れ)

温度センサーについて調べていたら、秋月にデジタルパネルメーターの完成品があったので、これを利用してバッテリーチェッカーなるものを作ろうかと思い立ち作って見ました。

ジャンボLCDデジタルパネルメータ 3・1/2桁(1999表示)
http://akizukidenshi.com/catalog/items2.php?p=1&q=%22M-01225%22

が、最初の構想では失敗しました。。。

電源電圧を表示中(バッテリを電源として自身の電圧測定するには使える。)

VT1-2.jpg

お世辞にも綺麗とは言えない配線状況。(^_^;

VT1-1.jpg

説明には「※測定グランドと電源グランドを共通にできます。 」ってあったので、てっきり共通でなくとも使えると思っていましたが。。。
内部で共通でした。(^_^;

Lipo電池をそのままチェッカーの電源に使い、各単セルの電圧も測定出来るように考えましたが、グランド共通では使えないです。

このあたりを使えば、良いのだが。
http://akizukidenshi.com/catalog/items2.php?c=voltdigital&s=popularity&p=1&r=1&page=#M-01056

最初に作った電圧計キットです。

ICL7136使用 液晶表示 デジタル電圧計キット
http://akizukidenshi.com/catalog/items2.php?c=mesurekit&s=popularity&p=1&r=1&page=#K-00025

入力インピーダンスが高すぎて表示が不安定になるので、銅箔シート上に乗せています。
VT1-0.jpg

これなら、グランド共通では無いので電池を電源に使い、スイッチで切替えれば単セル測定は出来ます。
しかし、電子工作マニア以外にはお勧め出来ません。
何より組立て済完成品と値段が同じです。。。

構想を練り直して、出直します。

先に紹介の温度センサーもあります。

高精度IC温度センサ LM35DZ
http://akizukidenshi.com/catalog/items2.php?c=temp&s=popularity&p=1&r=1&page=#I-00116


posted by かんぼ at 19:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 電池・充電器

2006年01月26日

充電器の温度センサー

Hyperion EOS 7i充電器とKSチャージャーDX PRO Uの温度センサーは同じICを使用しています。

NS社のLM35DZという温度センサーです。
トランジスタみたいな形をしていますが、電源さえ与えれば+ 10.0mV/ ℃で出力します。
デジタルテスターで出力電圧を測れば、温度をそのまま測定出来る優れもののIC温度センサーです。
この面を(平らで型番が記入されている側)電池等に密着させて測定します。

KS1-3.jpg

詳細データーはこちらで。
http://www.national.com/JPN/ds/LM/LM35.pdf
http://www.national.com/JPN/an/AN/AN-460.pdf


これが、EOS 7i充電器に付属の温度センサーです。

HP-S1.jpg

カバーを外した状態です。

HP-S2.jpg

そしてこちらが、KSチャージャーDX PRO Uのオプション温度センサーです。

KS1-1.jpg

この様になっています。
ICにはストレートで配線が接続されています。

KS1-2.jpg

どちらもFutabaタイプの出っ張りが付いたコネクターを使用しています。
しかし、写真を良く見ると分かりますがHyperionのはケース内部で赤線と黒線が入替えて接続されています。

 EOS 7i充電器に付属
  白→+Vs
  赤→GND
  黒→Vout

 DX PRO Uのオプション
  橙→+Vs
  赤→Vout
  茶→GND

つまりコネクターから線を抜いて入替えればどちらの充電器でも使えます。ヽ(^0^)ノ
[GND]と[Vout]を入替えるだけです。
また、自作も簡単です。サーボリードと温度センサを半田付けするだけですから。

次回は、この温度センサーとデジタルパネルメーターを使い電池の温度と1セル毎の電圧が測定出来る自作装置の紹介をしたいと思います。
posted by かんぼ at 18:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 電池・充電器