2006年08月14日

X-400近況

放置状態のX400の近況報告です。(^^ゞ

スタビレス4枚にするべくヘッドの仮組です。
リンケージロッドが少し長いのでカットします。
また下のスワッシュリンクも2oに変更します。

X400-4HEAD.jpg
posted by かんぼ at 19:30| Comment(4) | ARK X-400

2006年05月04日

X-400サーボ取付け開始(その3)

X-400の制作記事を楽しみ?にしておられる方もいるようなので。。。
かなり久しぶりに(^^ゞ
サーボホーンにリンクボールの取付け方などアップします。

まずホーンの穴を1.5ミリのドリルで開け直します。

54-2.jpg

次にM2の1番タップを使い、リンクボール側を貫通するまでネジ切りします。

54-3.jpg

反対側の穴はタップのテーパー部分のみ利用してネジを切ります。(写真の処まで入れます。)
こちら側は裏にナットを付けないためナイロンの弾性を利用してネジ固定するためです。
こうするとネジを差し込むときに具合が宜しいようで。。。

54-4.jpg

リンクボールの取付けは付属ネジが短いので、普通のM2皿ビスを使います。
ジュラルミン製の補強プレートを作ってありますが、それを挟み込んでボールをねじ込みます。
ナイロンのねじ山がナメないくらいに締め付けます。

54-5.jpg

ボール裏側にナイロンナットで固定します。
反対側はビスのみでねじ山をナメさせないように固定してあります。

54-6.jpg

スワッシュのリンケージまで完成しました。
ちなみにサーボ軸センターからボールまでは、ホーンの穴を利用で11ミリです。
とりあえずここまで。

54-7.jpg

「注意!」上の写真のヘッド周りのリンケージは間違いがあります。
くれぐれも参考にしないように。。。
posted by かんぼ at 19:41| Comment(7) | TrackBack(0) | ARK X-400

2006年03月22日

X-400サーボ取付け開始(その2)

今度は左右のサーボの取り付けですが、メインマストに当たってしまうため余り内側には持って行けません。
どうして内側に持って行きたいかと言うと、ヒューズ500グラスボディとスワッシュリンケージが干渉するからです。
Peeweeさん、情報有り難う御座います。
そこで、取り付けを工夫します。
内側にナットを付けられないので、座金を皿ぐり(皿もみ、とも言う。)して皿ビスで止めます。

6-2-1(外径-内径-厚み)ワッシャーに皿ぐりするには、専用ドリルがあります。
写真の細い方がM2〜M4用です。これを充電ドリルに付けて削りました。
皿ビスのテーパー角は90度です。普通のドリルの先端は120度になっていますので使いません。

何せワッシャーが小さいので固定方法を色々試しました。
旋盤で治具を作って削ればきれいに出来ますが、たかが数枚加工するのは面倒で。。。
手持ちドリルなので、センターがずれましたが気にしない(^^ゞ
結局、超強力両面テープが良かったです。
ゴムシートに瞬間接着剤で貼り付けてやったのは、最後の方で取れてしまいました。(^^ゞ

0322-1.jpg

カーボンフレームも4隅をテーパーに削ってサーボの斜めリブが干渉しないようにしています。

0322-2.jpg

マスト側のみ、皿ビスで固定しています。
またサーボはジュラコンのスペーサで2ミリ浮かしています。

0322-3.jpg

仮組みしたところです。
マストとのクリアランスが、1ミリです。

0322-4.jpg

posted by かんぼ at 17:38| Comment(6) | TrackBack(0) | ARK X-400

2006年03月21日

X-400サーボ取付け開始

フレームの寸法やらあちこち採寸しながら、エレーベーター?(CCPM)サーボを取付けました。
どのサーボを付けるか悩みましたが、W-092SHに決定。

リンクボールのセンターがフレームの中心に近づく様に材料を探しました。
サーボの耳穴が大きいので、M2ビスがセンターに来るように、ジュラコンスペーサを入れます。
耳の厚みは2.2ミリでしたのでスペーサは2ミリを使いました。
また、カーボンフレームのねじ穴(切り欠き)をサーボに合わせるため、マスト側のみ、2ミリほど長く削りました。

【使った材料】
 M2-15ビス
 M2ナイロン付ナット
 M3-7六角スペーサー(ジュラコン)
 4-2-2スペーサー(ジュラコン)
 6-2-1ワッシャー(SUS)

0321-1.jpg

もっちんさんに頂いた、マイクロヘリのMH-XH4102切削メインギヤも取付けました。
もっちんさん、ありがとうございました。m(__)m

0321-2.jpg

サーボホーンの補強は、T-REX垂直尾翼のカーボン板を使います。

加工中に到着した、デジタルサーボです。
エンルートで新発売のMKS P03 9グラムサーボです。

0321-3.jpg

が、箱には12gと書かれています。(^^ゞ
計って見たら、9.5gでした。

0321-4.jpg

性能は、どうかな〜
受信機に繋ぎ、手で試した感じでは明らかにトルクが大きいのが感じ取れます。(消費電流も大きそう。)
どなたか使った人はいますか?
T-REXには、全てこれを使うつもりなのだが。。。

posted by かんぼ at 15:59| Comment(2) | TrackBack(0) | ARK X-400

2006年03月10日

X-400の制作再開

やっとX-400の組立て再開しました。
テールケースですがカーボンテールブームを入れるため、以前紹介した自作リーマーで内径を0.2ミリ広げました。
グラスボディを付ける予定なので、ALIGNの短い方(450X用)のカーボンテールブームを使いました。

ちょっとしたグッズの紹介です。
ブームにベルトを通す際のツールです。

TC2-1.jpg

2ミリのステンレスワイヤーに電気工事用の丸形圧着端子を付けただけですが。。。
端子は穴を写真の様にカットします。
20年前に60クラスエンジンヘリ用に作った物の反対側に小さい端子を付けました。
別に針金でも紐でも良いのですが、丸めると工具箱に入るので整理するのに便利です。
この様になります。

TC2-2.jpg

テールシャフトはT-REXのオプションを使いました。
ただ、両サイドのベアリングとの隙間が出ます。
片側に3-5-1.0(内径-外径-厚み)ともう片方に3-5-0.5プラス3-5-0.2のシムワッシャーを入れました。
これでぴったりでした。

ARKのオプションテールケースですが、以前再生したハイペリオンのテールケースと物は同じです。
ベアリングとアルマイト加工の色が違うだけ。。。

TC2-4.jpg

ここまで組立てた所で、テールピッチアームとテールヨークのオプション品が不足していました(^^ゞ
注文せねば。。。

余ったパーツがありました。ベルトガイドプーリーの真鍮製カラーです。
ARKは、パーツの過不足が結構あるので困ります。
これには入れる方向があるので注意を!
ベアリング側に段削りした方を当てます。写真右側上部です。
逆に入れて締めるとベアリングが回りません。

TC2-3.jpg
posted by かんぼ at 12:20| Comment(4) | TrackBack(0) | ARK X-400

2006年01月16日

X-400メインブレードホルダーのガタ修正(アルミホイル法)

家庭用アルミホイルを使う方法を試して見ました。

まずブレードホルダーをヘッドから取り外します。

X2-1.jpg

参考までにシムテープが入っている状態です。
取り外したホルダーは、台所洗剤で良く洗って油分・ゴミを良く落とし乾燥させてください。
有機溶剤(アセトン・ラッカーシンナー)を使うと完璧ですが、使用の際は換気・火気等十分ご注意下さい。

X2-2.jpg

次はアルミホイルの切り出しです。

メーカーによって厚みに差があります。
手持ちを調べたところ、12ミクロンと15ミクロンでした。
ちなみに、厚さは箱の裏にサイズが記入されています。
今回は15ミクロンを使いました。

カッターナイフの刃を新しいのに替え定規を当てて切り出します。
寸法は12.0×25.1が目標値です。
2丁で手前と奥の寸法を測って位置決めし、カットします。

X2-3.jpg

予備も含め切り出します。

X2-4.jpg

切り出したアルミホイルをピカピカする方を上にして紙の上に並べて、さらにその上に紙を置きます。
紙はコピー用紙を使いました。

その上から定規を進行方向斜めに少し傾けながら、強く5・6回しごきます。
紙が「とろろ昆布」の様にそげるくらいです。
写真には両矢印が書いてありますが間違いです。
奥から手前に引きます。

X2-5.jpg

そうすると、綺麗にカールします。

X2-6.jpg

今度はブレードホルダーに「嫌気性ネジロック剤」(空気が遮断されると固まるタイプです。)を塗ります。
強力タイプの方が、良いかも。
また今の時期は気温が低いので、ブレードホルダーをヘアドライヤーで暖めてから作業するとネジロックも塗りやすく、かつ少しは膨張するかも。
(火傷するぐらい熱くはしないでね。)
あまり暖めすぎても逆にネジロックがさらさら状態で、後でアルミをしごく際に全体が動いてしまって失敗する場合も考えられます。適度な粘りが欲しいです。

以前紹介した「竹串」の元の方を、半月状にカッターナイフで削ります。
そこにネジロックを塗布します。(写真の状態では少し多いです。半分で可。)

ベアリングホルダーの内側にごく薄く塗ります。
底から2〜3ミリには塗らないようにします。
最初は大まかに何カ所か付けたら、竹串の残りを拭き取って半月状の角を利用して掻き取りならがら、ごく薄く塗ってください。

多すぎるとベアリング挿入の際にしごかれるので、底にたまりベアリングが固着します。

X2-7.jpg

塗りおえたら、この様にピンセットで差し込みます。
シワを極力つけないようにゆっくり底まで入れます。
ピンセットを横にして筒状の両側を押すようにするとつぶれにくいです。

X2-8.jpg

差し込んだ状態です。

X2-9.jpg

ホイルの長さの中程を竹串で押さえつけて貼り付け、両側交互に端まで貼り付けます。
もし端同士が重なり合ったらホイルが長すぎますので、予備のホイルを少し短くカットして、やり直しです。(^_^;
きっちり貼れたらホイルをホルダーに擦りつける(なでつける)ようにして、密着させます。

ホルダーのグリップ側は面取りしてあるので、竹串のとがった方を使いラッパ状に口を広げここも密着させておきます。
内側から引くようにしてスライドさせます。内角の内径を狭めないようにします。
これ重要。

X2-10.jpg

次はいよいよベアリングの挿入です。
スピンドルシャフトにあらかじめベアリングとカラーを入れておきます。

X2-11.jpg

それを写真のように手で持ち、ホルダー下のシャフトを味噌すりの様に軽く回します。
ベアリングの先が入ったら今度はゆっくりまっすぐに下に引き、ベアリングをいれます。
上のベアリングも同じように味噌すりしてからはめます。
完全にはいったらナット側から強く押して密着させます。
(ホイルのラッパ状態がここで重要)

X2-12.jpg

挿入が終了した状態です。
ここでガタを確認しないこと。ネジロックが固まるまで待ちましょう。

X2-13.jpg

写真のように立てて、ネジロックが固まるまで一晩(24時間以上)寝かせます。

X2-14.jpg

アルミホイルも柔らかい(圧縮強度)のでどのくらい耐久性があるか疑問ですが、ポリ袋よりはましでしょう。(^_^)

自分はこのまま片方をアルミホイルで試します。
試した方のご報告お願いします。

また、愛用の150ミリスケール(定規)ですが穴の部分を曲げてあります。
こうすれば手袋を着用していても机から持ち上げる事が出来ます。
落としても拾うのも楽ですし、スクレーパー代わりにも使えます。

今回も手ぶれやピンぼけ画像があります。(^_^;
照明が暗いので向きによっては、AFがきかなかったり…
1枚しか撮影しない画像にかぎって失敗しています。
新しいデジカメも欲しいです。
posted by かんぼ at 15:30| Comment(6) | TrackBack(0) | ARK X-400

2006年01月15日

ARK X-400 組立て開始

写真を撮るのが面倒でこっそり組立てようと思っていましたが、ネタが多いので詳細説明は省いて公開します。
ピンぼけ画像が多いです。

メインブレードホルダーのベアリングのガタですが、片側はベアリングを下にすると落ちてきます。(^_^;
ガタガタです。
ステンレスの「シムテープ」で隙間を調整します。
片側は厚さ0.015ミリもう片方は0.02ミリを使いました。

X1-1.jpg

スタビ・シーソーの取付け用カラーは例のごとくM2ビス・ナット・ワッシャーで圧入します

X1-2.jpg

非常に気になったのは、ピッチのミキシングアームです。
穴にバリもありますが、傾いて穴があいています。
それにベアリングの間にカラーが無いので、取付けネジをきつく閉めると回転が渋くなります。
そこでガタが出ず軽く回る状態まで「精密シムワッシャー」で調整しましたが…
片側1+0.5+0.1×2=1.7ミリ もう片方1+0.3+0.01×7=1.37ミリと言う結果になりました。

またシーソーに組み付けたら片方はスタビライザーバーに当たってしまったので、ビスの頭にも「精密シムワッシャー」を入れ当たらないようにしました。
(ビスを削るのが面倒なため(^_^;)

X1-3.jpg


傾いているのが、判るでしょう。

X1-4.jpg

こちら側がセンターよりずれています。

X1-5.jpg

仮組みしたカーボンフレームとヘッドはここまでくみ上げました。

X1-6.jpg

自分は、T-REX 450 SEのパーツよりCNC加工がいい加減に思えるが。。。
皆さんと逆な考えですか?
posted by かんぼ at 18:48| Comment(11) | TrackBack(0) | ARK X-400

2006年01月11日

ハイペリオンのテールケース(その2)

取れてしまった、耳の部分ですが反対側も切断しちゃいます。
替わりに、垂直尾翼の取り付けも兼ねたバンドをアルミ材から作ります。
端が16φ内側が15φなので0.5ミリの段差を付けねばなりません。

厚さ10ミリのアルミ材に15φの「ノスドリル」で途中まで穴を開けます。
残り5ミリぐらいかな〜。
位置はアルミ材が大きいので、おおよそ真ん中で宜しい。
どうせボール盤で一発で大穴開けてもセンターは出ません。
開いた穴を基準に切り出し寸法を決めます。

TC1-1.jpg

次に16φ「超硬ホールソー」で先に開けた穴に深さ4ミリで掘り下げます。
ゆっくり下げると、自ずとセンターが出ます。

TC1-2.jpg

また今度は15φの「ノスドリル」で穴を貫通させて穴開けは終了です。

TC1-3.jpg

使った「ノスドリル」と「超硬ホールソー」です。

TC1-4.jpg

次に開けた穴を基準にケガキ線を入れ切り出します。
切断は金属用チップソー(ステンレス用)を付けた切断機を使用しました。(そのうち写真Upします。)
普通の切断砥石では、アルミが溶けてかなりのバリが出ますが、チップソーはきれいに切断出来ます。それでも少しは溶けますが…
切断面を紙ヤスリで磨きました。

また、テールケースは残った片側の耳も取り去り、「リューター」もどきで削ってあります。

TC1-5.jpg

「超硬ホールソー」で開けた穴が芯ブレのため多少大きめに開いたので、段差が0.5ミリより大きくなっています。
そこで15φ側を、例の「クラフトナイフ」を「キサゲ」に使い削ります。
ヤスリではダメです。大抵削り過ぎます。

※「キサゲ」を知らない方は、ぜひ検索先の各リンクページをご覧下さい。
 ものづくりの匠の技があります。精密機械の基準面となる技術です。
 この技術無しでは、CPUなど精密電子部品も作れません。
http://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%AD%E3%82%B5%E3%82%B2&start=0&hl=ja&lr=lang_ja&ie=utf-8&oe=utf-8&client=firefox&rls=org.mozilla:ja:official

TC1-6.jpg

削っている処です。
くれぐれも怪我のないように、少しずつ慎重に作業して下さい。


TC1-7.jpg

「リューター」もどきに使った、モーターとピンバイスです。
プロクソン・ドレメル等のリューターがあれば良いのですが、自作も出来ます。
電動カーなどのノーマルモータをお持ちの方にお勧めです。
超小型ドリルも作れます。

シャフト径により各種サイズがあります。エンジニアの製品です。
この会社の工具には、便利な物が色々あります。
お勧めのメーカーの一つです。ホームセンターで在庫がなくとも取寄せできるはず。
どこのホームセンターでもこの会社の商品は見かけます。

http://www.engineer.jp/index.html

電源に自分は電圧可変出来る安定化電源を使いましたが、ニッカド電池でOKです。
使った先端工具はリューター用です。ちょっと太めでしたが…
また削る際は、必ず保護めがねを着用の事。

TC1-8.jpg

まだ余り部分をカットしていませんが、1.6φのドリルで下穴を開けM2のタップ加工してあります。
2個は予備穴で、Ω型の金具を作ってビス止めすれば、さらに強力に締め付けられます。

アルミにタップを立てる場合は特に注意が必要です。さらに今回はM2と細いので細心の気配りを。

ボール盤に1番タップを取り付け、手回しで半分ぐらいの深さまで全ての穴のタップを切ります。
少し回したら戻しての繰り返しで進めます。CRCなどのスプレーオイルを差すのもお忘れなく。
終了したら今度は2番タップをタップホルダーに取り付けて今度は手でもって作業します。
こうすれば、タップが真っ直ぐに入ります。

タップ立てが終了しました。スペーサーは、昔のミニ四駆のパーツに丁度のがあったので使います。

TC1-9.jpg

余り部分を切り落としていませんが、完成したイメージです。仮組してみました。

TC1-13.jpg

posted by かんぼ at 21:27| Comment(2) | TrackBack(0) | ARK X-400

2006年01月08日

ハイペリオンのテールケース

ある人が溶かしてしまったと言う(^_^;ハイペリオンのテールケースですが自分もあります。
ヤフオクで入手した組立て済みのX-400に付いていました。

h10-01.jpg

しかし、アラインのカーボンテールブームに無理矢理差し込まれていました。
叩き込んだようで、後ろのアルミカラーも潰れており、パイプも奥まで届いていませんでした。
ドライバーを差し込んで広げたようで、ハの字に開いちゃっています…( ・_・;

純正アルミパイプは12.0φ 一方アラインのカーボンは12.2φ たった0.2ミリの違いですが、テールケースは、純正アルミパイプにぴったりサイズなのでアラインのカーボンパイプは絶対入りません

専門用語で「はめあい公差」と言いますが、軸と軸穴のサイズには加工寸法精度の規格があります。
詳しくは、ググって見てちょうだい。

h10-02.jpg

使うつもりは無かったのですが、再生に挑戦してみます。道具も材料も必要なので誰でも出来る訳ではありませんが参考までご覧下さい。
まずは、12.0φの棒を探してきます。鉄でも真鍮でも構いません。アルミじゃない方が宜しい。パイプは駄目。

自分はステンレスのシャフトを使いました。

棒を差し込んで両側から締め付けますが、ちょっと準備を。
このぐらい、口元が開いちゃってます。

h10-03.jpg

まず、M2のビスを準備します。ちょっと長いので切断しますが一つノウハウを。
手元にM2のビスカッターが無かったのでナットを入れてから強力ニッパーで切断します。
切断の際潰れたねじ山も、ナットから抜くときにある程度修正されます。
太めのビスに応用するときはビスを抜く前に、ナットをプライヤーまたは万力で押さえて、ヤスリでビスの先を平らに削ってから抜くように。

h10-04.jpg

このビスをねじ込みます。反対側は差し込むだけです。使用後は捨てます。

h10-05.jpg

写真は片側のみ咥えていますが、反対側も同じく咥えるか、万力に挟み固定します。
写真のプライヤーは「ウォーターポンプ・プライヤー」です。これがお勧め。
なるべく手元が平行になる位置に調節します。そうすると力が加えやすいです。
両側をかなりの力で少しづつ締め付けます。

h10-06.jpg

このぐらい、ビスの頭が潰れますが、精密ドライバーで回せます。

h10-07.jpg

が… ヒビが入ってしまった〜! 失敗だ〜

h10-08.jpg

取れてしまいました。。。が、何とかしましょう。でもこれぐらい小さいのだと簡単に溶接は出来ません。
別なやり方を考えます。

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次は、内部の穴を0.2ミリ広げます。丸長の軸付き砥石をドリルで咥えて削れば早いのですがセンター合わせが難しい。フライス盤があれば簡単に合わせられますが一般的ではないので…

ちょっと手間暇かかりますが一つの方法を試します。リーマーを作ります。
先ほどの棒に縦方向に金鋸で斜めに切り目を入れます。
次に鋸歯をグラインダー等で斜めに削り、切り刃を作ります。

h10-10.jpg

ギザギザを内側にして外側を棒の外面と面一(つらいち)にした状態で、少し下が出るくらいにカットして棒より2ミリ前後出るように、グラインダーで刃の底に当たる部分を仕上げます。
丸ワッシャー(M6用)をケースの中に入れ、刃を付けた棒を差し込みます。
後は、お解りでしょう?
棒を押し込めば底のワッシャーに刃が当たり、その分外側に広がります。
ワッシャーは底が平らでないので、入れます。
ある程度削れたら、ワッシャーは取り出して底に刃を引っかけないようにしてきちんと底の部分も広げます。

h10-11.jpg

充電ドリルに咥えたところですがまだ回しません。
最初は手でホルダーの方を回します。刃はほとんど出しません。もし必要以上でていたら手では回りません。
その場合は一旦抜いて別の位置に差し込んで手回しします。
滑り止めシートの切れ端を使って握ると滑らず具合が宜しい。(車のトランク用とかで売っています。)

h10-12.jpg

1回ほど回すと、切粉が刃に詰まります。先ほどの残ってある鋸歯で掻き取ります。
切粉がシャフトの切れ目の奥までびっしり入ったら、今度はやっとドリルの出番です。

下の平行部分をバイスに咥えて、ゆっくりドリルを回転させます。
かなり渋いので、いきなり底からではなく、3分の1ぐらいから始めます。

1回転毎に切粉を除去しながら気長に削ります。

アルミは粘るので、刃の隙間にかみ込んで特に刃を固定せずとも取れないくらいに固定されます。
ゆっくり壊さない様に、かつ熱を持たせてはいけません。
なので電気ドリルは使用不可です。無段変速出来る充電ドリルの出番です。

h10-13.jpg

やっとピッタリのところまで削りました。およそ0.1ミリですよ!

h10-14.jpg

底の部分まで、きちんと0.1ミリの段差が出来ているのが解るでしょうか?
でこぼこに見える部分は、バリを削った跡です。

h10-15.jpg

以上、職人技的な?作業のご紹介でした。道具が無いとこれも無理ですが…
次回は折れた部分をどうするかです。
しかしYahoo!のブログはどうしてこんなに重いんでしょう。
しかも複数画像upするにはwiki文法つかうとエラーで出来ないので1枚づつ修正アップ。
30分以上かかったぞ!
posted by かんぼ at 00:39| Comment(4) | TrackBack(0) | ARK X-400

2006年01月07日

ヒューズ500E ボディ

注文してあるシムテープの到着が暫く掛かりそうなので組み立ては当分休止ですな〜
話題がないので、手持ちボディを晒してみる。

h9-1.jpg

お正月らしい?赤・白塗装のヒューズ500Eです。
レーザーカットされた胴枠やテールリンケージ・キャノピーシールなどが入っていますが…
肝心の組立て説明書が入っていません。(^_^;
自分で考えろ!と言うことなんでしょうか?(^_^)
組み込む機体によって違ってきますから作る時点で考えましょう。
posted by かんぼ at 23:41| Comment(1) | TrackBack(0) | ARK X-400

密かに入手したARK-X400

実は、オプションパーツ満載のフルセット(電池は除く)も入手してたりして。。。
T-REXよりX400の方が早く揃ってしまいました。

h3-1.jpg

T-REXのESCと受信機に何を使うか物色しています。
送信機はJRのPCM9XUを使う予定。
posted by かんぼ at 23:17| Comment(0) | TrackBack(0) | ARK X-400