2006年01月10日

RC Fatalの切削メインギヤ

RC Fatalさんに予約していた、切削メインギヤ(プロトタイプ)が届きました。
ハイペリオンテールケースの再生作業中でしたが、しばし中断してワンウェイベアリング用アルミカラーの製作をします。
RC FatalさんのBBSにも説明がありますが切り出されたパイプが短くて作業しにくいと思います。
そこで自分のやり方をご紹介します。

G1-0.jpg

まず片側の内側バリをヤスリで削り落とし10φのドリルに入れると作業がしやすいです。
削るヤスリは中目を使います。(アルミの荒削りに最適です。)

G1-1.jpg

ドリルの底を基準として削ります。(そうすれば傾かずに削れます。)
大体削れたら、今度は紙ヤスリの上で円を描くように回して軽く削ります。
持つ位置を3カ所ぐらい変更して仕上げると傾きが出にくいでしょう。

G1-2.jpg

今度は9.5ミリの長さでパイプにしるしを付けます。
カッターナイフで軽くころがして傷を付けますが、6カ所ぐらいでスケールを当てて、しるしを付けると良いでしょう。

ただしこれは最終仕上げ寸法なので、実際に切る場所は0.5ミリほど長目のところをカットします。

ノギスを9.5ミリで固定しパイプの端に引っかけて、ぐるっとパイプを回して傷を付けるやり方もあります。

G1-3.jpg

外側のバリをきれいに落としてから、カッターナイフで押さえつけてころがしながら回してカットする方法もありますが自分はパイプカッターを使いました。

G1-4.jpg

傷を付けるだけならドリルに差し込んだままでパイプを押さえて回せば良いですが、
そのままカットするために、瞬間接着剤で固定します。
ごく少量です。多いと後で抜けなくなります。

G1-5.jpg

カットした状態です。

G1-6.jpg

強力ニッパーで不要部分を切り落とします。
ただドリルにカット部分が押しつけられているので、アルミパイプは手ではなかなか抜けません。
別な内径10ミリのパイプに差し込み、ドリル部分を8ミリぐらいの棒かピンポンチで叩いてアルミパイプを抜き取ります。
抜き取ったらまた紙ヤスリで仕上げます。

G1-7.jpg

アルミパイプは仕上がりましたがこの先はまた後で作業します。

G1-8.jpg
posted by かんぼ at 18:30| Comment(0) | TrackBack(0) | T-REX
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