2006年09月02日

ピカピカ電飾講座(完成品ユニット)

中国製完成品ユニット(380円)が入手出来たので、簡単に実験してみました。
このユニットは、LED6個が順に1個づつ点灯するユニットです。
(回路的にはシフトレジスタ動作です。)
発光時間は等間隔で点滅周期はVRで調節出来ますが、VRだけでは時間が短いので抵抗を追加しています。
大きさは20×24oで、重さはVRと抵抗1本含め1.08gです。
ご注文頂いた方には、近日中に発送します。

PIKAPIKA.jpg

写真では、1番目に赤LEDを、また2番目と4番目の出力を並列に白色LEDを接続しています。

赤は6回に1回点灯します。
白色は6回の内1回休んで2回点灯するのでピカ・ピカ・・・ピカ・ピカ・・・と点灯します。
しかし、点灯時間と消灯時間が同じためちょっと物足りません。
時間を短くしなければ。。。

無い知恵を絞りあくまでローテク回路で点灯する回路を考えました。
抵抗2本と電解コンデンサで昇圧回路を構成しています。出力OFF時間にコンデンサに電気が蓄えられ、出力がONするとコンデンサが電源と直列に接続された状態となり約2倍の電圧が発生します。
しかしコンデンサに蓄えられた分だけですので一瞬だけしか点灯しません。
また電圧が高くなるので白色LEDを2個直列としています。
(ローテク回路上、1個点灯は無理です。。。)

回路追加します。試す際にはコンデンサの極性(+/-)に注意して下さい。
点滅回路.jpg

これで、viejoyaさんお望みの
>パッ・パッ・・・・・・パッ・パッが出来ると最高
点灯になっていますが、、、ちょっと明るさが足りません。(^^ゞ

部品点数を少なくし点滅間隔や回数を任意に設定出来て軽量に作るには、PICを使うしか無さそうですね。
これならICと抵抗1本で実現できそうです。

デジカメ付属の機能で撮影したので2回短時間点灯がうまく撮影出来ませんでした。
赤の次に2回パッパッと点滅しているのですが、撮影フレーム数の関係上、一回しかコマ撮り出来ていません。。。(^^ゞ
今度ちゃんとしたムービーで撮影します。

PIKAPIKA.wmv

【追記】

LED等の電源は、回路が故障しても受信機電源を保護するため、必ずヒューズ(0.5Aぐらいの物)を搭載して下さい。

振動で切れる場合もありますがノーコンよりはましでしょう。
ガラス管ミニヒューズの側面に手早く半田付けします。
両端に半田付けしようとすると、中のヒューズを溶かしてしまいますから。。。

FUSE.jpg






posted by かんぼ at 00:23| Comment(10) | プロポ・サーボ
この記事へのコメント
こんばんは
大変ご多忙にもかかわらずご高配ありがとうございます。
パッ・パッ・・・・待ってました〜(^.^)。
出来ましたらこの中国製ユニット2組、前記事の軽量コネクター2組、それと、もしお手持ちでお譲り(これも有償で)頂けるVRと電解コンデンサーが有れば各2個お願いしたいのですが。
目下T-REXの振動取り優先で特に急ぎませんので、いつでもお時間出来た時で結構です。
Posted by viejoya at 2006年09月02日 20:57
viejoya:さん
こんばんは。
お気に召すかどうか分かりませんがとりあえず動いています。
OFF時に微妙に暗く点灯していますが真正面でなければあまり分かりません。
白色LEDの手持ちが無くなったので、テスト基板完成品とパーツセットの2組になってしまいます。
送り先をご連絡下さい。

そのうちPICで専用点滅基板作るかも知れませんが。。。
予定は未定(^^ゞ



Posted by かんぼ at 2006年09月02日 23:07
こんばんは、また貴重な講座を有難うございます。ヒューズは重要ですね。追加します。
それからピカピカ動画拝見しましたが、ちょっと閃光が弱いですね。仰るとおりパルス点灯なのでもう少し電圧上げるのはどうでしょう。
22μFのコンデンサーを100μFあたりに代えると何が起きるのでしょうか?
Posted by Peewee at 2006年09月02日 23:23
そうでした。それからPICでの回路設計楽しみにしています。私は汎用オペアンプ741を実験してみようと思っています。
それから受信機の回路保護ですが、コンデンサーやオペアンプ使い出すと、昇圧の結果、受信機へ電流の逆流が有り得ませんか?ダイオードで一方通行にする手は如何でしょう?
Posted by Peewee at 2006年09月02日 23:27
>テスト基板完成品とパーツセットの2組になってしまいます。
送り先をご連絡下さい。
ありがとうございます。白色LEDは手持ち有り、無用でーす(笑)。早速メールしますのでどうか宜しくお願いします。
Posted by viejoya at 2006年09月02日 23:59
Peewee:さん
どっぷり電子工作に浸かっていますね。(笑)

>22μFのコンデンサーを100μFあたりに代えると何が起きるのでしょうか?
充電時間(蓄電量)と放電時間の兼ね合いですが、点滅切替スピードが速いと多分1回しか点滅しないか次のパルスでの充電量が少なくて暗くなり2回目点灯が暗いかでしょう。
これを試すのも面白いかも?

>私は汎用オペアンプ741を実験してみようと思っています。
これも古典的ですね。(^^ゞ
オペアンプは入力インピーダンスが高いので回路電流はほとんど使いません。
ですから高抵抗(数100kΩとかMΩ)を使いますね。
抵抗に手を触れただけで動作が変わります。また外部ノイズにも注意が必要です。

またTTL74系とか45系C-MOSロジックICも面白いですよ。

紹介の回路は超ローテク回路です。
LED2個直列を止めて1個にすれば明るくはなりますが、同時に消灯時は暗電流のため薄く点灯したままとなります。
(ひげ状マイナスパルスの影響です。)
TRかFETを追加すればきちんとした電子回路設計にはなりますが、部品点数も増えます。

>昇圧の結果、受信機へ電流の逆流が有り得ませんか?
電源側への影響はほとんど考えなくても良いと思いますが保険としてダイオードを入れておくのも良いでしょう。
ただしダイオード分の電圧降下しますのでお忘れないように。

それよりもスイッチングBECからの電源ノイズの方が心配です。
安定化電源や電池でうまく動作しても機体に組み込んだ場合に不具合発生する事も考えられます。
Posted by かんぼ at 2006年09月03日 01:47
>どっぷり電子工作に浸かっていますね
おかげさまです。いつの間にか、面白いので色々実験してます。
でも知識レベルは電子ブロックで遊んでた頃のままですので、飽くまで回路の人まねだけです。
>抵抗に手を触れただけで動作が変わります
そうらしいですね。だからアナログコンピューターは演算ミスが出たと読みました。
>またTTL74系とか45系C-MOSロジックICも面白いですよ。
是非、これを使った点滅回路をご紹介下さい。
>保険としてダイオードを入れておくのも良いでしょう。
ただしダイオード分の電圧降下しますのでお忘れないように。
高輝度LEDのVf値が3V以上なのを考えると、5Vから落ちるのはきついですね。入れるとしたらどのようなダイオードを入れられますか?
>それよりもスイッチングBECからの電源ノイズの方が心配です。
そうでした。元来この問題がありましたね。
でも不具合が出ても点滅間隔が狂う位ではないでしょうか?
Posted by Peewee at 2006年09月03日 22:24
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: